【続】私の旦那様はエリート社長?!
「かなっ、た……」
私自身、奏多に抱かれている時はいつもとろけそうになる。
「あっ……」
そして何度も見つめ合い、吐息を交わし合った。
奏多に抱かれている時はなんにも考えなくて済む。
ただ、意識が違う方向に飛んで行く。
―――月が顔を出し始めるころ……私たちは一緒に溶けていった。
私自身、奏多に抱かれている時はいつもとろけそうになる。
「あっ……」
そして何度も見つめ合い、吐息を交わし合った。
奏多に抱かれている時はなんにも考えなくて済む。
ただ、意識が違う方向に飛んで行く。
―――月が顔を出し始めるころ……私たちは一緒に溶けていった。