【続】私の旦那様はエリート社長?!
奏多は私の髪の毛をクシャクシャしながらそう言った。




「……あっ、うん」


急いでキッチンに行き、コーヒーを淹れた。




「はい」


奏多の目の前にコーヒーを置いた。




「あっ、ありがとう」


奏多はコーヒーを飲んだ。




私は奏多の隣りに座り、ココアを飲んだ。
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