【続】私の旦那様はエリート社長?!
「腹減ったな。久しぶりになんか食いに行くか」

奏多が笑顔で言った。




「うん」


出来るだけ精一杯の笑顔で頷いた。




「よし、じゃあ着替えて来て」


「はーい」




出来るだけ可愛い洋服に着替えた。


髪の毛は少しコテで巻いて、緩くカールにした。



「……お待たせ」
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