【続】私の旦那様はエリート社長?!
着替えを終えて、部屋から出た。




「おっ、可愛いじゃん」

奏多がフワリと笑った。



「……ありがとう」


「よし、じゃあ行こうか」


「うん」




私たちはそのまま家を出た。


車の助手席に乗り、シートベルトを付けた。




「じゃあ、行こうか」


「うん」
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