【続】私の旦那様はエリート社長?!
「……分かりました」


先生の言葉に、奏多はしぶしぶ頷いた。




「お父さん!!」


お父さんはすぐにICUに運ばれた。




「お父さん……」


病室の外から、お父さんをジッと見つめる。




―――――…




お父さんが病室に運ばれたあと、私は先生に呼ばれた。
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