【続】私の旦那様はエリート社長?!
私は奏多の隣りに座った。




「よく眠れた?」


奏多は首を傾げた。




「……うん」


私は小さく頷いた。




「そっか。よかった」


奏多は私の頭を撫でた。



「ありがとう……奏多」

「うん」




奏多がニコッと笑った。



「……朝ご飯、すぐに作るね」
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