【続】私の旦那様はエリート社長?!
「……梢」


俺は、いつだって梢のことを忘れたことはなかった。




仕事してても、頭の片隅には梢が居る。


どうしても、梢の様子が気になってしまう。




梢を想う気持ちは、誰にも負けない。


最初は半信半疑で結婚したけど……まさかここまで梢を好きになるなんて、もう"奇跡"としか言い様がない。
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