【続】私の旦那様はエリート社長?!
「ん……っ」


朝目を覚ますと、キッチンから味噌汁のニオイが漂ってきた。




「味噌……汁?」


もしかして……奏多?




私はベッドから起き上がると、そーっとリビングへと向かった。


だんだん、朝ご飯のニオイがしてくる。




「……あっ」


やっぱり、奏多だ……。
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