【続】私の旦那様はエリート社長?!
「おっ、おはよー梢」


奏多は私に気付いたのか、ニコッと爽やかな笑顔を向けた。




「……うん。おはよー」

私は顔を洗いに洗面所へ向かった。




「……ヒドい顔」


こんな顔を紫音君に見られたら、絶対笑われるかも……。




「とりあえず……顔洗おう」


私は顔を洗うと、リビングに戻った。
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