【続】私の旦那様はエリート社長?!
「さっ、食べよーっ。いただきます」


私は奏多の目の前に座り、朝ご飯を食べた。




「……ん。うまい」


奏多はスクランブルエッグを食べながら呟いた。



「ほんと?」


私は首を傾げた。




「うん。すげーうまい」


奏多はニコッと笑った。




「よかったあ」
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