【続】私の旦那様はエリート社長?!
私はホッと胸を撫で下ろした。




「やっぱ、梢はサイコーの奥さんだな。こんなにうまい朝ご飯作ってくれるんだから」


奏多はそう言うと、コーヒーをすすった。




「えっ。そ、そんなことないよっ」


なんかそう言われると、すごく嬉しいなあ。




頑張って朝ご飯作った甲斐があるよ。
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