【続】私の旦那様はエリート社長?!
★遠距離恋愛なんて……。
「じゃあね」
私は紫音君に手を振り、教室の中に入った。
「おっはよー梢!」
席に着くと、柑菜がニヤニヤしながら近付いてきた。
「おはよー。……って、なんでニヤニヤしてんのよ」
朝からニヤニヤしないでよね。
……気持ち悪いから。
なーんて言葉は言えないけど。
私は紫音君に手を振り、教室の中に入った。
「おっはよー梢!」
席に着くと、柑菜がニヤニヤしながら近付いてきた。
「おはよー。……って、なんでニヤニヤしてんのよ」
朝からニヤニヤしないでよね。
……気持ち悪いから。
なーんて言葉は言えないけど。