【続】私の旦那様はエリート社長?!
そんな梢が、愛しくてたまらない。
もう絶対に、梢を手放しくない。
「……おやすみ、梢」
俺は梢をギュッと抱き締めて眠りについた。
この幸せが、このままずっと続けばいいのにと、夢の中で思っていた。
でも……この幸せは、そう永くは続かなかった。
また更なる試練が待っているなんて、この時の俺たちは気付くもハズなかった。
もう絶対に、梢を手放しくない。
「……おやすみ、梢」
俺は梢をギュッと抱き締めて眠りについた。
この幸せが、このままずっと続けばいいのにと、夢の中で思っていた。
でも……この幸せは、そう永くは続かなかった。
また更なる試練が待っているなんて、この時の俺たちは気付くもハズなかった。