【続】私の旦那様はエリート社長?!
掲示板を見た私は、開いた口が塞がらなかった。


そして紫音君も、目を大きく見開いていた。




「……なんで?」


なんでこんなものが……ここにあるの?




呆然としている私たちの目の前に飛び込んできたのは―――…


《桐島奏多、女子高生と熱愛か?!》……という新聞記事だった。




そしてそこには―――…
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