【続】私の旦那様はエリート社長?!
「ねー梢……これ、どーゆうこと?」


柑菜が私をジィーッと見る。




「…………」


私が、家の中へ入る様子がキャッチされていた。




「なんで……」


紫音君も驚きを隠せないのか、ずっと目を見開いていた。




「ねー梢っ!!どーゆうか説明してよ!!……あれ、梢だよね?」


柑菜が声を荒げた。
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