【続】私の旦那様はエリート社長?!
柑菜が駆け寄ってきた。



「……おはよ」


私はそのまま席に着いた



「ちょっと、どうしたの?」


柑菜は私の顔を覗き込み言った。




「……なんでもないよ」

私は小さく答えた。




「そう?ならいいんだけど……」


柑菜は不安そうな顔をした。
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