☆夢色の星たち☆〜white,bonds〜
「ティアラ先生!よし君の容態が急変しました!」


「えっ、まさか、すぐ行きます!」


ティアラは、真弓の事を、いつも、お世話になってる友人に連絡をして来てもらった


「ごめん、鍵はいつもの所に置いておくから、穴埋めは、またご飯おごるから!お願いします」 


急いで車に乗り病院へ


「状態は!?」


「不整脈がひどく、心不全を…ニトロなどの処置をして少し落ち着きましたが、このままでは……」


「次の弁の手術は、三日後でしたよね…早めるしかないです」


「しかし、心不全起こしている状態では、緊急オペを今からした方が…」


「家族に連絡してください、やりましょう!」


「わかりました、準備にかかります」


ティアラには、少し自信がなかった

緊急人口弁の手術は
イメージができていない状態だったので


「やるしかないんだ…一つの命を救わなきゃ…」


家族も病院に着き、説明も終わり


「先生!先生!」


「えっ・・・」


それは、看護師からの
一言だった


「よし君!血圧がさがり、心肺停止しました!」


「・・・」
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