☆夢色の星たち☆〜white,bonds〜
「………んっ…しまった、また眠っていたか…毛布…ありがとうな、ティアラ」
眠るティアラを見つめていると…
「・・勉……起きたの、今、ずっと私を見てたでしょ…バレバレなんだから」
「寝顔は、可愛いいからね」
「じゃぁ起きてる時は可愛くないって意味!!」
「そんな事、言ってないだろ(笑)流してくるよ体」
「タオル後から持って行くから」
「あぁ頼む」
火を炊きながら、保存食を温め終わった頃、勉が戻ってきた
朝食を食べ、日本時間では、朝の10時、診察は始まる
「はい、次の方……んっ…君は……」
「そうだよ、先生、ジータさ」
「ジータ!でかくなったな〜〜ティアラ!ティアラ!」
「………ジータ!ジータなのね…!」
「なったんだな、おまえ、医者になったんだな」
「約束したじゃない…なって戻って来るって」
「よし、話は後だ、先ずはワクチンをして、診察するから」
「頼むよ、先生……ティアラ先生」
その笑顔は、昔と変わらないジータだった
眠るティアラを見つめていると…
「・・勉……起きたの、今、ずっと私を見てたでしょ…バレバレなんだから」
「寝顔は、可愛いいからね」
「じゃぁ起きてる時は可愛くないって意味!!」
「そんな事、言ってないだろ(笑)流してくるよ体」
「タオル後から持って行くから」
「あぁ頼む」
火を炊きながら、保存食を温め終わった頃、勉が戻ってきた
朝食を食べ、日本時間では、朝の10時、診察は始まる
「はい、次の方……んっ…君は……」
「そうだよ、先生、ジータさ」
「ジータ!でかくなったな〜〜ティアラ!ティアラ!」
「………ジータ!ジータなのね…!」
「なったんだな、おまえ、医者になったんだな」
「約束したじゃない…なって戻って来るって」
「よし、話は後だ、先ずはワクチンをして、診察するから」
「頼むよ、先生……ティアラ先生」
その笑顔は、昔と変わらないジータだった