☆夢色の星たち☆〜white,bonds〜
夢を繋ぐ星たち
「あっ!いっけなぁ〜〜い真弓にミルクあげなきゃ!」


ドタバタした毎日、二ヶ月が過ぎ、ティアラも子育てに慣れてきた


「遅くなっちゃったね真弓、ミルクだよ、」


あわてていたのは、今日は、検診の日であるため


「真弓〜〜かなり重くなってきたなぁ〜レディは太ったらダメなんだからね(笑)」


病院・・・


「あやこ先生、今から、少し院内回ってきます。医院長にも、出産以来、御挨拶していないんで」


「あら、医院長、怒ってないかしらね(笑)」


向かった先は、自分の持ち場のナースセンター


「あぁ〜〜〜〜ティアラ先生!お久しぶりです〜」


「こんにちは、忙しいのに来ちゃいました、ごめんね」


「きゃぁ〜〜めちゃくちゃ可愛いですよね〜名前はなんでしたっけ」


「真弓だよ」


「あれ〜〜何か変じゃないですかぁ〜ママがティアラで娘が真弓…親子って?って思っちゃいますよ〜」


「真弓も私も日本人だょ〜」


「あっ!ティアラ先生も今は日本人なんですもんね、失礼しました〜〜」


トゥルートゥルー!


「あっ!ナースコール!ティアラ先生、早く復帰してくださいね〜」


楽しい、談話も済み、医院長とね話も終わる
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