世界が終わってく音がするけどタイシタ事じゃないョ☆後編
――それに……

ワタシはいつの間にかナイのことを考えていた

ステルスに惹かれていったが、ココロにはずっとナイがいる……

「ゴメン、ワタシ、先寝るね……」

ワタシは久々のシャワーをじっくりあびてから、それだけ言うとベッドに向かった

ずっと病院で寝てた後だったので、体は限界だった

ベッドにもぐりこむとステルスが側にいるのも構わず、すぐに眠り込んでしまった

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