世界が終わってく音がするけどタイシタ事じゃないョ☆後編
「ミウ……」

やさしい声がする

――ナイ?叔父さん??

ちょっと違う気がする

目を開けると目の前にステルスのキレイな顔があった

「ミウ、泣いてるよ……」

ステルスがワタシの目にキスしてくれた。

「……どうしたんだろう」

ステルスは慰めるようにゆっくりと笑いかけてくれる

「夢を見てた。
 昔の夢……」

ステルスはワタシのハナシにただ微笑んで頷いてる……

目覚めた後のほうが心地よい夢のようで、ワタシはいつの間にかもう一度眠りに落ちてた
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