世界が終わってく音がするけどタイシタ事じゃないョ☆後編
「なにそれ。フツー逆でしょ」
――敵の時は情報をくれて、味方の時はダンマリなのか?
ステルスはキレイな顔で微笑んでる
「じゃぁ調べるのに付き合うくらいいいよね?」
ステルスはやっとワタシをなだめるのを諦めたのか、微笑むのをヤメて困った顔になった
「こんなとこで何するんだい?」
アタシたちは区役所に来ていた
「戸籍を調べるのよ。
ステルスだって、調べたでしょ!」
アタシは味方だと思ってたステルスが、叔父とナイの側に行ってしまったようで不機嫌に答える
「ミウは怒ってるみたいだけど、ホントのハナシを、博士やナイじゃなく、ボクから聞きたいかい?」
――敵の時は情報をくれて、味方の時はダンマリなのか?
ステルスはキレイな顔で微笑んでる
「じゃぁ調べるのに付き合うくらいいいよね?」
ステルスはやっとワタシをなだめるのを諦めたのか、微笑むのをヤメて困った顔になった
「こんなとこで何するんだい?」
アタシたちは区役所に来ていた
「戸籍を調べるのよ。
ステルスだって、調べたでしょ!」
アタシは味方だと思ってたステルスが、叔父とナイの側に行ってしまったようで不機嫌に答える
「ミウは怒ってるみたいだけど、ホントのハナシを、博士やナイじゃなく、ボクから聞きたいかい?」