世界が終わってく音がするけどタイシタ事じゃないョ☆後編
「ハイ」
ステルスがコーヒーを渡してくれるのをとろうとして、そのままメマイで床に倒れたのがわかった
「ミウ!?
どうした?」
ステルスが叫んでるのがきこえる
その時扉が開いた
「ミウ?
おまえ、ミウに何を……」
ワタシはナイの声が遠くに聞こえた気がした……
――ナイ、ちがうの……
ワタシはそう言いたかったけど、もう気が遠くなってうまくしゃべれなかった