世界が終わってく音がするけどタイシタ事じゃないョ☆後編

――あれ、でも……

ワタシは、記憶がよみがった時からひっかかってることがあった

「ナイ、ナイは誰なの?」

ワタシはそう言ってから、バカな質問だと思った

昔から姿を変えながら側にいる、それだけのことかも知れない

――だけど、ワタシは大切なことを忘れてる気がする……

「オレは昔からミウのためにいるんだよ。
 他になにもナイさ……」

「そのハナシはボクがするよ」

突然扉が開いて、やっと追いついて帰ってきたステルスがそこにいた

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