好きすぎて死ぬっⅢ





「愛してる…」


「桑田くん…」


そのまま


床に倒れこ…「しつれいします」


バサバサッ…


「えっ菅原さん…?」


図書室に入ってきたのは太田さんだった


「あっあぁ太田さん?いいっ今ちょっとま…まつげが目に…」


「そうなんだなんかついてるぜって見てやってたんだよ」


「あら、そうですか菅原さんありがとう意外とすぐ用事が終わって…」


「そっそっかぁーんじゃさようならぁ…」


そういって図書室を出て行った


そして廊下を走っていく


駿くんごめん


あたし桑田くんが好き




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