好きすぎて死ぬっⅢ




「駿くん…」


なぜか反射的にあたしは


いろんな気持ちが混ざり合う中


駿くんの手を握った…


「未樹…さん…」


駿くんの顔が赤い…


「階段…裏…行こ…」


駿くんは黙っていたでも少し小走りに歩いていた




< 38 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop