好きすぎて死ぬっⅢ




それから桑田くんは駿くんにつけられた


しるしを消すかのように


駿くんが吸ったところを


桑田くんは吸った…


「桑田くん…恥かしいよ…」


「今日くらい愛させて…」


あたしの耳にその声が響いた


何度も…




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