暴走★Boy
家について、部屋に入るけど、ずーっと!沈黙が続く。
なんか、喋ってよ!!
逆に怖いって…!!!
「…ぇっと……」
と、チラチラ斗和の様子を伺いながら、話し掛ける。
「今日泊まろっかな〜」
と、やっと口を開いたかと思ったら、素晴らしい爆弾発言。
「ぅえ?!なななななんっ、ゴホっ…っ……なんでいきなり!?」
と、思いっきり噛んで、むせた私。
「ダメ…?」
と、可愛く言った斗和。
「…ぃや…ダメじゃ、ないけど…」
…ちきしょう…、今の斗和…すんごい可愛かった。