あなたの心がほしい……。
ぷろーぐ…。
沙「あっ…ゆう…やぁ…」
男「も…無理。」
2人はそのままベッドに身を沈めた。
――――――――――――
恋人なんかじゃない…。
ただのセフレ…。
今時、そんな珍しいものでもないでしょ?
どうしようとあたしの勝手だし…。
なんてったって孤独を満たされるから…。
でもね……、
あなたに出会って変わることができた気がするよ。