ひといちばい、鈍感な君へ。



でも、朝からこんな場面に出くわすとか…。


ついてなさすぎやろー…。



俺のテンションは一気に急降下。



スッキリせえへん…。



それやのに、俺の気持ちを無視するかのように、


「おーい、南ー!」


俺の名前を呼ぶ明るい友達の声が聞こえて来る。
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