すとっぷ☆ご主人様→続編♪←
泰我の唇が離れた
「…はぁ…っん、はぁはぁ…」
「そんな苦しかった?」
私は頷く
モップにつかまって、息を整える
「キスされてる依千花、可愛いのに」
「なッ!!」
私の反応を見てクスクス笑う泰我
……うぅ…;;
「仕事中にこうゆうこと、しないでください!」
ズルリ!
「ひゃぁッ!!」
ズコッ
モップを踏んで足がすべって転ぶ私
「…ドジ…」
泰我が呆れて、腕を組んで私を見てる
見た目は王子様のくせに…助けてくれたっていいのにぃ!
むきー!!
「つか、下着…まだそんな幼稚なの着てんの?」
「…へ…?」
ス!スカートがめくれてる!!
「きゃーーーー!!;;」