すとっぷ☆ご主人様→続編♪←
そう言ってベッドの上に写真をばらまく満里さん
いろんな角度から撮られていた
「!!」
私は思わず両手に写真をかき集める
「まだコピーしてあるから、もらっていいわよ♪」
可愛く笑う満里さん
私は息が上がって、頭がおかしくなりそう
「泰我に見られたくないわよね?」
私は震えながら頷く
「それなら・・・・この時のことは、言わないこと・・・わかったかしら?」
「はぃ・・・」
私は返事をして写真を全部持って部屋を出た
自分の部屋のタンスの奥に写真を詰め込んだ
「・・・ッはぁはぁ・・・・」
・・・辛いよ・・・
助けて・・・・
心が折れそうで、
誰でもいいから私を助けてほしかった