すとっぷ☆ご主人様→続編♪←
別れてって言ったくせに・・・
バカか?俺は・・・・
ため息をつく
そんなある日だった
その日の夜は、外が荒れていた
雨風が激しく
雷がなっていた
満里は、夜、家に帰っていた
屋敷の中を歩いていても、衣千花に会わない
普段なら、いつもここにいるのに・・・
秀と大地も騒いでない
・・・変だな・・・
衣千花の部屋に行った
・・・いない・・・
どこ行ったんだよ・・・!!!
嫌だけど秀たち聞くしかないな・・・・
こんなに衣千花が気になる
・・・衣千花にあったら、謝るか・・・
秀の部屋に行くと、大地もいた
「お前ら・・・衣千花のいるとこ知らないか?」
二人は顔を見合わせて顔を横に振った