好きを伝えたい…。①巻
「あちゃー忘れてたんだぁ〜」



「うん。」


「アタシらは…先に…ね。」



えっなになに??

教えてくんないのかよ〜↓↓



「何した…「「先に見に行っちゃいましたぁ♪♪」」



二人はウチの話遮っていった。




ってそのまえに…見に行った!?


見に行けるもんなの???



「で、どこにいたの??」



「ひよたち、暇だったから図書室いったの」


「そしたら…いましたあ〜♪♪♪」




「うそん!!」



変な声が出てしまった


なんで先にいっちゃうのさぁ↓↓↓



もぅ〜



一人むつけていた。


「ごめんね。ひよたち、わざとじゃないよ。」


「後で、ガン見しまくろう!!三人で♪」




ガン見って…



「あははっ!!ガン見したら迷惑だからいいよ。普通に話そ♪」




あ〜はゆきって時々ずぶぬけたこというから、おもしろいよね。



とその時。



ガラガラ〜



「はい皆席付け〜」



皆急いで席につく。


「今日は〜転校生を紹介するぞ〜」


あ。例の…転校生か。




どんなヒトなんだろう。


「入ってこい!!」



先生がいう。




胸がドキドキ跳ね上がる。



㌧…㌧ 足が見えた。

ドキン… ドキン…








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