ハツコイ

注文を聞くためにカウンターに戻るとは美麗がいた

「やっぱり来ると思ったわ」

美麗は顎で忠義たちをさす

「ビックリした…」

「何しに来たのかしら…」

「…わかんない…」

「ホントに何がしたいのか謎だわ…」

「うん、そうだよね…」

「瑠美~ごめ~ん!!
これ梅田先輩のテーブルに持ってって」

美麗と話しているとき、厨房にいる子からケーキを渡される

「美麗、ごめん!!
行ってくるよ」

そう言ってケーキをもって二人の元に向かった

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