ハツコイ


俺の



――……ハツコイ…




いつになったら忘れられるだろう…





溢れる涙を拭い上を見た



俺を励ますかのように空は青く澄んでいる







肩にはまだ、彼女の温もりと匂いが残っていた…











゚*忠義side。*

‡End





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