あたしの彼、、、?【完】
疾風side
【疾風】
俺はバカだよな?
分かってるんだこんなことしたって結音はてに入らないことぐらい。
けど、もう後戻りはできねぇだろ?
「くそっ!」
「は、疾風さん?」
結音ごめん…。
でも、やっぱりあきらめられないんだ。
初めてだったんだ…
君に初めてあったとき一目みてきみに惹かれた…
四年前君は覚えているかな?
俺と出会ったことを…
《回想》~四年前~
君が初めて社交界に出てきたとき。
俺は君に会っていたんだ。
「あ、神崎様!ごきげんよう。」
「藍薔薇様!ごきげんよう。結音?ご挨拶は?」
びびっときた
「あ、ご、ごきげんよう。初めまして神崎結音と申します。藍薔薇様。」
「……。」
「…?藍薔薇様?」
はっ?!
「あ、あぁ失礼しました。」
その瞬間俺は君に
恋
したんだ。
俺はバカだよな?
分かってるんだこんなことしたって結音はてに入らないことぐらい。
けど、もう後戻りはできねぇだろ?
「くそっ!」
「は、疾風さん?」
結音ごめん…。
でも、やっぱりあきらめられないんだ。
初めてだったんだ…
君に初めてあったとき一目みてきみに惹かれた…
四年前君は覚えているかな?
俺と出会ったことを…
《回想》~四年前~
君が初めて社交界に出てきたとき。
俺は君に会っていたんだ。
「あ、神崎様!ごきげんよう。」
「藍薔薇様!ごきげんよう。結音?ご挨拶は?」
びびっときた
「あ、ご、ごきげんよう。初めまして神崎結音と申します。藍薔薇様。」
「……。」
「…?藍薔薇様?」
はっ?!
「あ、あぁ失礼しました。」
その瞬間俺は君に
恋
したんだ。