あたしの彼、、、？【完】

3章～両想い～

【樹】

「こ、これから宜しくお願いします、、、。（照）」

「こちらこそ、お、お願いします、、、。（照）」

やった、、。まさか、、結音が俺のことを、、、。思っていたなんて、、、。

「ねぇ、、ビンタされたとこ、、だいじょうぶ？」

「えっ？！あっ！あぁ、、、。」

そういえば、、頬が痛み出した、、、。
結音が心配してる、、。ちょっと嬉しい、、、。

「ちょっと、、、腫れてる、、、。ごめんね、、、あたしのせいで、、、。」

「結音のせいじゃない、、。」

そう、、結音のせいじゃない、、、。

「でも、、、、、。」

「いいから、、、。」

「う、うん、、、。」


【結音】

樹、、優しい、、、、、。

「じゃっ！！なんかあったら言えよ！？」

「うん、、。バイバイ」

あたしは、教室に戻った、、、。
そしたら、、、

「神崎さん、、、。大丈夫？」

「えっ！？うん！！ありがとう、、、。えっと、、、。」

「うちの名前は、石上真衣(セキジョウ　マイ)真衣って呼んでな！！」

「うん！！あたしのことも結音って呼んで！！」

新しい友達ができた！！＾V＾でもなんで関西弁？

「これからよろしくな！」

「うん！！」