《短編》−純愛−きみがくれたおと【完】
帰りの電車、

あの人に会いたくて、

私はなるべくいつも同じ時刻の電車に乗るようにした。


最近すごく目が合う!




目が合うと、もう、かっこよすぎて!直視できなくなって下をむいてしまう。。



近づきたいな…


この距離をもっと縮めたい!


あの人の事を知りたい!



思い切ってアドレス渡してみようかな…






そう思ってもなかなか決行できずに


ただ、帰りの電車で見つめるだけ…



ん〜〜〜!!!
< 4 / 17 >

この作品をシェア

pagetop