TIME

# 本気の恋




「中学生の恋なんか、
ただの錯覚に過ぎない」





誰かがそう言ってた。





私もそうだと信じきっていた。




でも・・・・・・・下田センセイの存在がそんな考えを私の頭から消し去った。




「中学生でも本気の恋愛はできる!!」



私はまだ未熟な感覚だったけど、そう確信した。





早速、アピールする日々が始まった。





< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

隣の席
$玲$/著

総文字数/152

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
TIME
$玲$/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop