396の記憶






15歳の春






あたし達は

きっと

わかってなかった



人を本当に愛すには

幼すぎたのかもね




でも


確かに君に恋をした



忘れることのない日々






396この記憶






< 3 / 40 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop