友情と恋。
--------次の日----------
「おっはよ〜!!舞!」
「おはよ〜、萌!!」
「ねえねえ、あの子ね、名前が橋本勇真【ゆうま】だって!!ゆうって呼んでいいよ、って言われた〜!!」
「へえ〜、よかったじゃん。」
「うん!そういえば、なんか昨日椅子に座ってる子と話してたけど。」
「ああ、健滋って。でもね、そいつめっちゃ俺様なんだよね。」
「ふうん。でもその子と仲良くしてみれば?」
「ええ〜、でも・・・」
「よお!!!舞!!」
「ほ〜ら〜♪」
ああんもぉ!!!
「お、おっはよ〜!!」
「話しに行こうよ♪」
「うん・・・。」
しばらくはなしてると、周りの女子の声が・・・。
「あの中心にいる子かっこいい!!」
「何アレ〜、あれ合コン!?」
はあ〜、まあ楽しいしいいか。
健滋が私のことを舞と呼ぶせいでクラスの全員が私を舞と呼ぶようになった。
「ほらー、席つけー。」
「出席とるぞ。天野〜。」
「はあい。」
「伊野〜。」
「はい。」
「大久保〜、金子〜・・・・・・・・・」
「鈴木〜。」
あっ、健滋だ。
「あ〜い。」
う・・・わ。ちゃらっ。
「田中〜。」
「えっ!?あ・・・はい!!」
「おいおい〜。舞〜、ボケっとすんなよ〜。」
くっ・・・。あいつ〜。
健滋の言葉でクラスに笑いがこみ上げた。
「橋本〜。」
「あいっ。」
萌のほうを見たらウインクしてきたからウインクで返した。
1年C組、クラス総勢36人。
このクラスが私の初めての青春・・・。
楽しみだ!!
「おっはよ〜!!舞!」
「おはよ〜、萌!!」
「ねえねえ、あの子ね、名前が橋本勇真【ゆうま】だって!!ゆうって呼んでいいよ、って言われた〜!!」
「へえ〜、よかったじゃん。」
「うん!そういえば、なんか昨日椅子に座ってる子と話してたけど。」
「ああ、健滋って。でもね、そいつめっちゃ俺様なんだよね。」
「ふうん。でもその子と仲良くしてみれば?」
「ええ〜、でも・・・」
「よお!!!舞!!」
「ほ〜ら〜♪」
ああんもぉ!!!
「お、おっはよ〜!!」
「話しに行こうよ♪」
「うん・・・。」
しばらくはなしてると、周りの女子の声が・・・。
「あの中心にいる子かっこいい!!」
「何アレ〜、あれ合コン!?」
はあ〜、まあ楽しいしいいか。
健滋が私のことを舞と呼ぶせいでクラスの全員が私を舞と呼ぶようになった。
「ほらー、席つけー。」
「出席とるぞ。天野〜。」
「はあい。」
「伊野〜。」
「はい。」
「大久保〜、金子〜・・・・・・・・・」
「鈴木〜。」
あっ、健滋だ。
「あ〜い。」
う・・・わ。ちゃらっ。
「田中〜。」
「えっ!?あ・・・はい!!」
「おいおい〜。舞〜、ボケっとすんなよ〜。」
くっ・・・。あいつ〜。
健滋の言葉でクラスに笑いがこみ上げた。
「橋本〜。」
「あいっ。」
萌のほうを見たらウインクしてきたからウインクで返した。
1年C組、クラス総勢36人。
このクラスが私の初めての青春・・・。
楽しみだ!!