友情と恋。
私は萌を教室の端っこのほうに呼び出し、私が今感じていること、思っていることを全て話した。
「実はね・・・、この前仲良くなった鈴木健滋っているでしょ。」
「・・・うん。」
「あの子のこと・・・」
あーーー!!ダメだーー!!
好きな人を言うのってこんなに難しいの!?
「舞?その子がどうした?」
「だからね、その子のコト・・・、好きになっちゃったみたいなの・・・」
「いいんじゃないかな?お似合いだし!!」
「本当??でも・・・、告白はしないよ?」
「どええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?好きなのに告白しないの!?!?!?どういう神経しちゃってんの!?舞!!!」
え・・・?
好きなら告白しなきゃいけないの?
「ねえ・・・、心で思ってることは口にしないほうがいいよ・・・。」
えっ??今私しゃべった!?
「でも・・・、好きなら告白したほうが・・・。で!でもっ!あっちから来るの待つのもアリだと思うよ?」
「あの・・・、いいんだ。このままで・・・。」
「・・・そっか!まぁ、舞が望む通りにしたらいいと思うよ。」
って笑って言ってくれた。
やっぱり萌は優しい。
「そうだ!!私ね、健滋と同じ方向なんだよ、帰り道!!」
「ほんと??お互い好きな人と同じ帰り道だね~!!」
そっか!!
後が楽しみ!!
「実はね・・・、この前仲良くなった鈴木健滋っているでしょ。」
「・・・うん。」
「あの子のこと・・・」
あーーー!!ダメだーー!!
好きな人を言うのってこんなに難しいの!?
「舞?その子がどうした?」
「だからね、その子のコト・・・、好きになっちゃったみたいなの・・・」
「いいんじゃないかな?お似合いだし!!」
「本当??でも・・・、告白はしないよ?」
「どええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?好きなのに告白しないの!?!?!?どういう神経しちゃってんの!?舞!!!」
え・・・?
好きなら告白しなきゃいけないの?
「ねえ・・・、心で思ってることは口にしないほうがいいよ・・・。」
えっ??今私しゃべった!?
「でも・・・、好きなら告白したほうが・・・。で!でもっ!あっちから来るの待つのもアリだと思うよ?」
「あの・・・、いいんだ。このままで・・・。」
「・・・そっか!まぁ、舞が望む通りにしたらいいと思うよ。」
って笑って言ってくれた。
やっぱり萌は優しい。
「そうだ!!私ね、健滋と同じ方向なんだよ、帰り道!!」
「ほんと??お互い好きな人と同じ帰り道だね~!!」
そっか!!
後が楽しみ!!