光る道
ある日、彼がホームページをもっている事を思いだし、つないでみる。




不定期ではあるけれど、ブログも更新されてる。




いろんな表情の彼を見て、すごく懐かしくなった。




まだ離れてから、ちょっとしか過ぎてないのに…





それから毎日、パソコンの前に座るようになった。




今の彼の事を、少しでも知りたい…




これじゃ、完璧なファンの一人だ…



思わず苦笑する・・・




でも…




彼の事を思うと、胸がしめつけられ、涙があふれる。



キスや、彼の腕の感触を思い出すと、苦しくてたまらない…




< 103 / 228 >

この作品をシェア

pagetop