光る道
「えっ?・・ 寝るの?」
私は思わず、そう言った。
「ん?何だよ。寝ちゃダメなの?」
「いやっ… いいけど…」
単純に、一緒に寝たかっただけ?
勝手にドキドキしてた自分が可笑しくて、笑ってしまった。
「なーに笑ってんだよ! 俺が先に寝ないと、お前を襲うかもしんないぞ!」
わざと怖い顔をする薫が、可愛かった。
「あはははっ! いいよ、襲っても。」
私は無意識に言っていた…
「・・・えっ?・・・」
「・・えっ?・・」
最初の『えっ?』は薫。次は、私。
「何でお前まで、えっ?、なんだよ!」
薫が笑う。
「そう… だよね… 」
自然に出てしまった言葉に、自分でもビックリしていた。
「襲うって言ったんだよ… いいの?…」
そう言いながら、私の頬にキスする。
「いい… みたい…」
「みたいって・・・ お前・・・・」
薫が、あきれた様な顔をして、そして優しく笑った。
私は思わず、そう言った。
「ん?何だよ。寝ちゃダメなの?」
「いやっ… いいけど…」
単純に、一緒に寝たかっただけ?
勝手にドキドキしてた自分が可笑しくて、笑ってしまった。
「なーに笑ってんだよ! 俺が先に寝ないと、お前を襲うかもしんないぞ!」
わざと怖い顔をする薫が、可愛かった。
「あはははっ! いいよ、襲っても。」
私は無意識に言っていた…
「・・・えっ?・・・」
「・・えっ?・・」
最初の『えっ?』は薫。次は、私。
「何でお前まで、えっ?、なんだよ!」
薫が笑う。
「そう… だよね… 」
自然に出てしまった言葉に、自分でもビックリしていた。
「襲うって言ったんだよ… いいの?…」
そう言いながら、私の頬にキスする。
「いい… みたい…」
「みたいって・・・ お前・・・・」
薫が、あきれた様な顔をして、そして優しく笑った。