光る道
ベッドに入り、彼が顔を近付けてくる。
でも、唇が触れる直前で止まった…
「俺のキスより、ケーキが好きなんだっけ?」
ニヤッと笑って、顔を離す。
「もう… いじわる…」
彼の胸を軽く叩いた。
「そう… 俺は、いじわる…」
そう言いながら、私の一番感じる部分に、舌を這わせる…
「あっ・・・」
思わず、声が出てしまう。
「俺が欲しいって… 言ってみ…」
色っぽい声で、彼がささやく。
「ずるい… よ…」
もう彼は知っている。
私が、感じてしまう所を…
彼の唇で、手で…
私の体は、溶けてしまいそうだった…
「薫…」
「ん?…」
彼が顔を近付ける。
「私の…だから…。 薫は、私だけのもの…だから。」
彼の首に腕を回して引き寄せ、私からキスした。
「俺が…欲しい?」
熱い眼差しで、もう一度聞いてくる。
「うん。全部… 欲しい。」
彼の唇をソッと触りながら、答えた。
でも、唇が触れる直前で止まった…
「俺のキスより、ケーキが好きなんだっけ?」
ニヤッと笑って、顔を離す。
「もう… いじわる…」
彼の胸を軽く叩いた。
「そう… 俺は、いじわる…」
そう言いながら、私の一番感じる部分に、舌を這わせる…
「あっ・・・」
思わず、声が出てしまう。
「俺が欲しいって… 言ってみ…」
色っぽい声で、彼がささやく。
「ずるい… よ…」
もう彼は知っている。
私が、感じてしまう所を…
彼の唇で、手で…
私の体は、溶けてしまいそうだった…
「薫…」
「ん?…」
彼が顔を近付ける。
「私の…だから…。 薫は、私だけのもの…だから。」
彼の首に腕を回して引き寄せ、私からキスした。
「俺が…欲しい?」
熱い眼差しで、もう一度聞いてくる。
「うん。全部… 欲しい。」
彼の唇をソッと触りながら、答えた。