君の名前


彼女は振られて、私には彼氏がいる。


彼女は吉隆の側にはいれないけど、私は一緒にいられる。


私には、彼女の欲しかったものが手にはいる。






でも、それは優越感を生んではくれなかった。



< 86 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop