俺は君の…
「俺さ、誰かの悲しそうな顔みてると何とかしてやりたいって、思うんだ。そういった、悩んでる人の助けになるのが刑事だと思った。刑事になって、正解だったと思ってる。」

そう言った勝兄は、かっこよかった。
迷いなく、自分の道を進んでいる。



やっぱりこの人は俺の憧れだ。





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