俺は君の…
「もう……早くケーキ食べよ?」
「おっ、そうだった!ケーキ♪……あ、お邪魔します。」
大輝が他の部員の子に向かって頭を下げる。
『どうぞどうぞ!』と言う声が聞こえて、更に周りを見渡せば顔を真っ赤にしてる子もいる。
なんだか、大輝と知り合った頃の私みたいだと思った。
大輝が笑ってくれるだけで嬉しくて。
「ん、旨い。」
「よかった♪自信作だし!」
大輝は私の作ったものをいつも美味しいって食べてくれる。
そんな大輝を眺めていると、
「か、春日部君。これ……私クッキー作ったんだけど、食べてみて下さい!」
「おっ、そうだった!ケーキ♪……あ、お邪魔します。」
大輝が他の部員の子に向かって頭を下げる。
『どうぞどうぞ!』と言う声が聞こえて、更に周りを見渡せば顔を真っ赤にしてる子もいる。
なんだか、大輝と知り合った頃の私みたいだと思った。
大輝が笑ってくれるだけで嬉しくて。
「ん、旨い。」
「よかった♪自信作だし!」
大輝は私の作ったものをいつも美味しいって食べてくれる。
そんな大輝を眺めていると、
「か、春日部君。これ……私クッキー作ったんだけど、食べてみて下さい!」