俺は君の…





私のヒーロー。

本当に好きだから、どうかそばにいてね?

あなたのために何一つしてあげられない私だけど。

あなたが私の料理を食べて『おいしい』って笑ってくれるだけで、私の話を頷いて聞いてくれるだけで、私に微笑んでくれるだけで、私は幸せになれるんだから……。




「しかし、女ってこえ~!あんな最低な奴等いるんだな、本当に。」

「大輝君きてくれなかったらもっとボコボコにされてたかも……。」
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